- PROFILEプロフィール
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ラグビー中川 将弥MASAYA NAKAGAWA
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出身地奈良県
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生年月日1996年2月27日
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- CAREER経歴
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京都産業大学ラグビー部の元主将。2017年の関西リーグで頸椎損傷の大怪我を負い、車椅子生活になった。
2年遅れで大学を卒業し島津製作所に就職。同社ラグビー部はトップウェストに所属しており、不屈の闘志で現役復帰を目指してリハビリを続け、歩行ができるまでになった。
NHKのサンデースポーツなど多くのメディアに出演し、講演会で自身の経験を伝えている。
重傷となった中川さんにタックルをしたした選手は、この事故からしばらくして生存率50%といわれた「がん」を発症。
2人の若者が必死に生き、グラウンドに戻ろうとする姿は「運命のタックル」(幻冬舎、荒川慶著)として描かれた。
小学1年の時に御所ラグビースクールで競技を始め、御所実業高校2年の花園で準優勝。京産大では3年時の2016年度全国大学選手権で、初めて明治に勝利した時にフッカーとして活躍した。
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