ACミラン時代の本田圭佑を支え、現在はプロバスケットボール「サンロッカーズ渋谷」の代表取締役社長を務める。
大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)からブリヂストンスポーツに入社し、アメリカでゴルフのマーケティングに携わる。
帰国後、株式会社サニーサイドアップを経て、本田圭佑の所属事務所HONDA ESTILO株式会社の執行役員に就任。
本田の広告セールスやマネージャー業に従事し、本田が経営に関与するオーストリアのSVホルンのCEO兼副会長として運営にも携わった。
2018年3月、B.LEAGUEのライジングゼファーフクオカの代表取締役社長/CEOに就任。
2019年1月、サッカー日本代表GKの権田修一の海外移籍(ポルトガル)を機に、権田の肖像管理などマネジメントに携わる。
2019年11月、九州独立プロ野球リーグ「火の国サラマンダーズ」の運営会社となるKPB Project株式会社の代表取締役に就任。
2020年 4月、スポーツアクティベーションひろしま(広島県スポーツコミッション)代表に就任。
2021年11月、九州アジアベースボールリーグ株式会社CMO就任。
2024年6月から株式会社サンロッカーズの代表取締役社長。
熊本県立済々黌高時代は野球部に所属。