- PROFILEプロフィール
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サッカー李 忠成TADANARI LEE
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出身地東京都
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生年月日1985年12月19日
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- CAREER経歴
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在日韓国人4世として西東京市に生まれる。
朝鮮学校に通っていた小学5年時に横河電機ジュニアユースのセレクションに合格し、飛び級で中学世代のチームに加入する。
都立田無高校ではFC東京U-18でプレー。
FC東京とプロ契約した2004年にU-19韓国代表候補のトレーニングキャンプに参加。北京五輪出場を目指していたU-23日本代表の反町康治監督からの言葉もあり、日本への帰化を決断する。
本田圭佑、香川真司らと出場した2008年北京五輪はアメリカ、ナイジェリア、オランダに敗れ3戦全敗で1次リーグ敗退。
柏レイソル、サンフレッチェ広島を経て、2012年にイングランドのサウサンプトンへ移籍。浦和レッズ、横浜Fマリノス、京都サンガ、アルビレックス新潟シンガポールと渡り歩き、2023年9月に現役引退を表明した。
広島に所属した2010年オフにザッケローニ監督が率いた日本代表に初選出。翌2011年1月にドーハで開催されたアジア杯で初出場を果たし、決勝のオーストラリア戦ではDF長友佑都のクロスをボレーシュートで決め、日本を優勝に導いた。今でも語り継がれる伝説の決勝ゴールとなった。
国際Aマッチ11試合出場2得点。リーグ通算496試合出場125得点。J1リーグ戦、天皇杯、ナビスコ杯など数々のタイトルを掴んだ。
(写真は所属事務所提供) - LOGUE軌跡
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