- PROFILEプロフィール
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野球小倉 全由MASAYOSHI OGURA
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出身地千葉県
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生年月日1957年4月10日
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- CAREER経歴
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人を育て、全国制覇を達成した名将――教育としての高校野球を体現
指導の根幹にあるのは、「まず人を育てること」。
礼儀、感謝、責任感、仲間を思いやる心――こうした「人間形成を徹底した先に、甲子園出場や全国制覇がある」という信念のもと、日大三高の野球部を強豪に育てた。
現役時代、日大三高野球部では3年夏は背番号「13」の控え選手で、5回戦で敗れ甲子園には程遠かった。
大学卒業後に関東第一高校の野球部監督に就任。
1985年夏の甲子園に初出場し8強入り。87年春の選抜で準優勝。関東第一で春夏通算4度の甲子園出場に導き、退任。
97年から母校の日大三高の監督に就任し、高校野球界屈指の名将と呼ばれるようになる。
01年夏の甲子園では歴代最高記録(チーム打率.427)の強力打線で初の全国制覇を達成。
10年春の選抜で準優勝に導き、翌11年夏の甲子園では、後に阪神タイガースからドラフト1位指名を受ける高山俊、横尾俊建(日本ハム〜楽天)らを擁して2度目の全国制覇。甲子園の舞台で確かな実績を残してきた。
12年の第25回AAA世界野球選手権大会の日本代表監督。
23年に日大三高の教諭(社会科)を定年退職となり、野球部監督を勇退した。
23年末にU-18日本代表監督に就任し、25年9月のU-18W杯を最後に退任。
主な教え子に坂倉将吾捕手(広島)、山崎福也投手(オリックス〜日本ハム)、元阪神の高山俊らがいる。
近年、部活動を巡っては「いじめ」「体罰」「薬物使用」などが社会問題となる中、体罰に頼らない指導、対話を重視したチーム運営、コンプライアンス意識の徹底を実践してきた。
選手を管理するのではなく、一人ひとりに考えさせ、行動させることで、社会に出てからも通用する人材を育てた。日大三高は一過性ではない安定した強さを発揮し、全国の強豪校として長く第一線で戦い続けるチームへと成長。
小倉氏の指導哲学は、スポーツ界にとどまらず、企業・学校法人・自治体が求める「健全で持続可能な組織づくり」「人材育成」にも通じるものがある。現在は、監督としての豊富な経験をもとに、講演会や企業セミナーを通じて、
人を育てる組織づくり、コンプライアンスと成果の両立、指導者の在り方について幅広く発信している。
【講演テーマ例】
企業・組織向け
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人間形成を軸にした組織づくりが、結果を生む理由
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不祥事を防ぐために指導者・管理職が持つべき視点
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安定して成果を出し続けるチームの共通点
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主体性を引き出すマネジメントと信頼関係の築き方
学校・教育関係者向け
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体罰・いじめに頼らない指導で、勝つ方法
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高校野球全国制覇から学ぶ「人を育てる教育」
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生徒の将来につながる部活動指導とは
自治体・地域向け
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スポーツを通じた青少年の健全育成
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地域で支える、安全で強いチームづくり
【主な著書】
・お前ならできる 甲子園を制した名将による「やる気」を引き出す人間育成術(日本文芸社)
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SPEAKERS講師一覧
- 主な講演テーマ
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